宝塚ときめき手帖

観劇前の予習ノート

なぜ宝塚はシアターオーブで海外ミュージカルを上演するのか|月組『NINE』から辿る東急と小林一三の文化戦略

月組『NINE』の配信のみという発表をきっかけに、なぜ宝塚はシアターオーブで海外ミュージカルを上演することが多いのかを考察。東急と小林一三、街づくりと文化戦略の意外な接点を辿ります。
ニュース雑感

舞台映像を見返して気づいた|私が礼真琴のどこに惹かれていたのか

BOOP!の舞台映像を見返して、観劇日の感動が蘇りました。女性共演陣とのグルーヴや宝塚時代の女役を振り返りながら、私が礼真琴さんのどんな表現に惹かれていたのかを言語化してみます。
勝手に舞台化&演出家論

『黒蜥蜴』生田先生、あなたもポプラ社の民だった|後編インタビューで印象に残ったこと

『黒蜥蜴』生田先生インタビュー後編を読んだ感想。乱歩、ホームズ、ルパン、村上春樹へと広がる読書遍歴や、図鑑・解体エピソードから見えた人物像を、ネタバレなしで軽く紹介します。
観劇前の予習ノート

『黒蜥蜴』上演までの物語|生田先生インタビュー前編で印象に残ったこと

生田先生の『黒蜥蜴』インタビュー前編を読んで印象に残ったポイントを紹介。小学生時代の作品との出会い、木村先生との交流、原作版と三島版の違い、今回の上演につながる背景を観劇前予習向けにまとめました。
勝手に舞台化&演出家論

「サイトーの●●」ー齋藤吉正作品に困惑しながらも惹かれる理由を色々考えてみたー

宝塚ファンの間で語られる“ヨシマサのやんちゃ”とは何なのか?齋藤吉正先生のショー作品や演出の特徴を、困惑・愛情・ファンダム文化の視点から語ります。
ニュース雑感

正塚劇×指田ショーに揺らぐ|宙組次回作『The London Way』『Ivresse Vague』が好物すぎる

宙組次回作『The London Way』『Ivresse Vague』が発表。正塚劇と指田ショーの組み合わせに、思わず期待が高まっています。映画のようなショー解説、『花様年華』やエル・デセーオを思い出した理由など、演目発表直後の興奮をそのまま綴りました。
ニュース雑感

宙組『黒蜥蜴』が気になる理由|子どもの頃に読んだ『黒い魔女』と再会したくなった話

宙組『黒蜥蜴』初日映像ロング版を観て、子どもの頃に読んだポプラ社『黒い魔女』を思い出しました。なぜ今『黒蜥蜴』が気になるのか。観劇前だからこそ書けた、懐かしさと再会についてのエッセイです。
ニュース雑感

エリザベート順当配役で思い出した、私の中の花組の“色”の話

エリザベート一部配役発表を見て感じた違和感。ほのかちゃんフランツ、かりんちゃんルキーニは順当配役に、花組の“色”の変化について感じたことを綴ります。
先行画像&ポスターのこと

『マジシャンの憂鬱』ポスター、キャラクターの空気が伝わってくる

花組全国ツアー『マジシャンの憂鬱』『EXCITER!!2026』のポスター感想。舞台の一場面のようなライブ感や、皇太子・ヴェロニカ・シャンドールそれぞれのキャラクター性、ひとこの“翳り”ある芝居との相性について語ります。
ニュース雑感

「花組で過ごした5年間が今の自分を作った」ちなつ(鳳月杏)さんの退団会見雑感

星組『RRR』ポスターで大興奮していた数時間後、ちなじゅり退団会見の記事を読み、情緒がぐちゃぐちゃになった1日。花組時代のちなつさん、だいやくんとの重なり、唯一無二のちなじゅりコンビについて綴ります。