真夏のムラ遠征は熱中症リスクが潜む?ムラ宿泊で“補給難民”になった盲点と必須対策まとめ

宝塚おたすけ帖
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ムラ遠征といえば、非日常の楽しい時間。
ですが——真夏だけは話が別です。

ありがたいことにムラの『ポーの一族』が友会で当選しました。
今年の夏も、去年に続き、ムラに遠征出来ることになりました。
ただ、夏のムラ遠征は、苦い記憶が残っています(泣)

去年、イープラスの貸切が当選して、8月のムラに遠征&初めてムラで宿泊しました。
その前は12月のムラが初めての訪問でしたが、この時はまだ気づいておりませんでした・・・
ムラのコンビニ事情がこんなにも厳しいとは・・・
今回はこの時の体験談と、対策法を共有出来ればと思います。

夏休みを利用して、初めてムラ遠征される方のお役に立てると嬉しいです。

去年の夏、いざ、色々買いだそうと思ったところ、宝塚駅周辺、花のみち・ソリオも含め、ホテルと劇場間の自分の動線の中に、コンビニやスーパーがない!

その他、疲労などの悪条件も重なり、完全に補給難民になり、去年はかなりしんどい思いをしました。

原因はシンプルです。

「東京感覚で行くと詰む」

コンビニがどこにでもある環境に慣れていると、ムラでの“補給できなさ”に対応できません。

いえ、宝塚駅や宝塚南口駅周辺にもコンビニやスーパーはあるにはあるのですが、自分が移動する動線の中には存在しない、と言った方が正しいかもしれません。

宝塚駅も、JRまで行けば駅ナカに22時まで営業しているスーパーはある。
でも、ホテルから行くと、阪急の構内を通り抜けて、JRの方に少し階段上り降りしたりとなる。

要は、動線から少し外れる形での行動を余儀なくされます

カモ
カモ

後から調べたら宝塚南口の方ならコンビニやスーパーはある模様

しろっぺ
しろっぺ

宝塚駅前もJRの駅舎まで行けばあるのか・・・


実体験:補給できないまま消耗していく

去年は1日目は神戸・三宮、2日目はムラで宿泊しました。

  • 往復新幹線
  • 神戸:三宮駅を離れると街中のコンビニが意外と少ない
  • それでも1日目と2日目の午前中は、欲張って神戸を観光
  • 2日目の宿泊はムラ。でも、ソワレ観劇のため、部屋に入らないまま観劇突入
  • 観劇後は、そのまま宝塚市内の飲食店で夕飯を食べた
  • 宝塚(ムラ):そもそもコンビニがほぼない
  • ムラの夜は早い!!!(8時前には、ソリオのほとんどの店舗が閉店・・・・)
  • ホテル:水はもらえるが足りない

そして決定的だったのが——

疲労と暑さで外出する余裕もなく、
「水が欲しいのに動けない」という状態になりました。

真夏のムラ宿泊の落とし穴:補給できない構造

真夏のムラ宿泊で不便な理由はこれです。

ホテルからコンビニが離れている

  • 夜:疲れて動けない
  • 朝:回復していない
  • 日中:暑すぎて外出がつらい
  • ソワレ観劇当日チェックインの場合、ホテルで自室に入室出来るタイミングも合わず、買い出しもままならないまま、上演時間に突入

さらに

  • コンビニやスーパーが少ない
  • ゆっくり座れる場所も限られる

逃げ場が少ない環境

これが重なります。


結論:水は“事前確保が前提”

ここは強く言います。

・観劇当日の宝塚市内宿泊の場合、時間の関係から事前に2リットルの確保が望ましい。
・宝塚市内に宿泊する場合は、観劇当日のチェックインではなく観劇前日のチェックインにし、買い出しの時間を確保するのが望ましい。
・宝塚市内で買出しする場合は、ホテル周辺のコンビニやスーパーの場所を確認する。

理由は明確で

  • ホテルでサービスで貰った水では足りなかった
  • コンビニやスーパーが思ったより遠い
  • 阪急宝塚駅構内のコンビニはキヨスクなみに小さいので、2リットルの水の在庫がそもそもあるのか、かなり怪しい
  • 観劇当日のチェックイン&ソワレ観劇だと、過密スケジュール&荷物を持ち歩くため、必要なタイミングでの買出しが難しい

「あとで買えばいい」が意外と難しい

水確保の具体戦略

ムラで宿泊する場合の対応策は次の通り。

  • 出発前に最低500ミリリットルのペットボトル1本分は持つ
    • 新幹線内では車内販売も自販機もないため、乗車前の入手は必須。
  • 前日がムラ以外のエリアで宿泊であれば出発前に2リットルのお水は事前に確保する
    • 「確実に買える場所」でホテル用に確保しておくのが安全。夜・朝のための“命綱”です。
  • 1日目がムラ観劇&ムラ宿泊の場合は、出発時の荷物に2リットルのお水を入れておく
    • 結構重いので、キャリーケースで移動された方がよいかもしれません。

●キャリーケース、無印でも買えます。(私も無印使ってます。)
  2泊3日までであれば、容量は36リットルあれば十分です。



今年の私のムラ遠征は・・・

と、ここまでムラで宿泊するための対策をまとめてきたものの、私はと言えば・・・

ムラに泊まらない!という選択

去年の、コンビニが近くにない=水買うのが億劫問題は、私の中ではかなりインパクトがありました。
そのため、今年はムラではなく、別のエリアに泊まることを選びました。
代わりに、以下の観点から宿泊地を決めました。

ホテルのすぐ近くにコンビニがあるかチェック!

これ、一番大事です。ホテルに着いてすぐに歩いて行ける距離にコンビニがあるのは結構大事。
2リットルの水はかなり重いので、すぐ近くにコンビニがあった方が色々便利です。

ドラッグストアも徒歩圏内にあるかチェック!

必要な薬は事前に用意するのが大前提ではあるものの、急遽必要な薬を買いに行くことも想定されます。
また、コスメや入浴剤を色々比べて購入したい、ということもあるかもしれません。
ドラッグストアも近くにあると何かと安心です。

新幹線停車駅等の長距離列車やバスターミナルへのアクセスの良さをチェック

あと、ここも大事なところですが、立ってるだけで体力が削がれる猛暑の場合、新幹線停車駅までのアクセスの良さも重要な要素です。
荷物多いとあまり長時間電車に乗りたくないなどがあります。

観光とセットにする場合、屋内で過ごせる施設があるかを事前にチェック!

この時期は、炎天下に立っているだけでも、かなり体力が削られます。
屋外の施設や寺社は潔く諦めて、屋内で過ごすことを検討した方が安全です。

真夏の観光はほどほどに・・・
平時の6〜7割ほどでちょうどいいくらいです。

観光する日はどこを回るか、事前に計画しておくのもおすすめです。

ひとり旅の場合は自分のペースで動けますが、同行者がいる場合は個々の体力をお互いに確認し、無理のないように動くことをきちんと申し合わせておいた方がいいです。
年々真夏の気候が厳しくなってきており、熱中症の後遺症もあるという話も聞いたことがあるので、真夏の旅は、くれぐれも安全配慮を。

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移動の際も、交通機関を使える場合は、交通機関の活用をおすすめします。
長距離の徒歩は避けた方が安全です。

カモ
カモ

お互い、自分の体力自己申告した方がいいと言うけど、これで雰囲気悪くなったら・・・

しろっぺ
しろっぺ

ま、その時は縁の切れどきだね。

観光コースの途中にコンビニがあるか、事前にチェック!

これ、案外盲点だったのですが、去年は1日目に神戸に泊まった時に、三宮駅を離れると、神戸市内でも思っていた以上にコンビニが見当たらなかった。

そして、ムラも含め、兵庫県は駅などの利便性の高いエリアのコンビニはセブンイレブンかローソンが多かった印象です(汗)

あと、ファミマが思ったより多くなかったです。
去年の貸切の応募口数倍増対策で、遠征時にすぐにお水入手出来るよう、ファミマふるさと納税でお水のチケットを購入したのですが、ファミマがほとんど見当たらず、思ったより使えなかった・・・

カモ
カモ

そういえば、今年のムラのファミマ貸切、ふるさと納税が口数倍増の要件に入ってなかったね・・・

しろっぺ
しろっぺ

え!?関西ってファミマそんなに多くないとか!?

ちなみに、京都市内は、四条烏丸などの市街地・商業エリアは、東京並みに当たり前のようにコンビニがありました。
ファミマも、東京ほど多くはないけど、多少ありました。

真夏の時だけ、熱中症観点から別エリアへの宿泊検討するのも選択肢のひとつ。


暑さ対策の必須アイテムまとめ

水以外にも熱中症対策・暑さ対策に必要なアイテムも事前に揃えておくと便利です。
本格的に暑くなる前に揃えておくと便利です。
暑くなってからだと品切れになることもあるので、今のうちから準備はお早めに。

塩分補給(最優先)

水だけでは到底足りません。
とは言え、水とは別にポカリスエットやアクエリアスを持ち歩くのは荷物になるし、糖分過多になります。
そんな時は、塩分チャージタブレットでコンパクトにまとめます。

事前に普段の買い物でコンビニやスーパーで購入するのが一番いいのですが、案外忘れやすいものです。こういう時は他のアイテムと共に通販で買う方法もありです。


水+塩分で初めて対策になる

日傘(遮熱を徹底的に)

日傘をしていても、熱を通してしまう場合があるので、遮熱効果の高い日傘の用意が必須となります。
値がはりますが、「東レ サマーシールド」という素材が使われている日傘があると便利。
あと、サマーシールドを使った帽子もあります。予算が許せば、日傘とセット使いだと安心。
7月・8月の猛暑時は、帽子の着用も必須です。
5月の暑い時期にサマーシールドの帽子を着用したら、頭はひんやりしました。
帽子かぶっていない時は頭皮が焦げている感覚があったので、帽子の有無の差は大きいと痛感。

●耐風の日傘もあります。夏も案外、風が強い時もあります。


●東レサマーシールドは高い!と思われる方は、こちらも選択肢になります。(サマーシールドではありません)


●折りたためる・タウンユース向けの帽子はこちらがおすすめ。


遮熱対策は必須です。

頭皮の保湿対策も忘れずに

帽子もご紹介していますが、帽子は苦手なので被りたくない、と言う方もいらっしゃるかもしれません。
この場合は、頭皮の保湿対策は絶対に忘れないようにしたいところです。

私はOSAJIのコスメが好きで時々買ってしまうのですが、OSAJIから夏季限定でメントール入りでスーッと清涼感のあるスキャルプミストがあります。

今年初めて購入しましたが、ノズルが細く、頭皮にピンポイントでミストをかけられる&敏感肌向けのブランドなので沁みたりしない点が安心して使えるポイントです。
既に半分になってきたので、今シーズン、もう一本追加購入を考えています。


頭皮も皮膚です。お肌同様にしっかりケアを忘れずに。

冷却グッズ(消耗スピードを遅らせる)

  • ネックリング
    • 首を冷やすと体感、少し涼しく感じられます。
  • ハンディファン
    • 最近は送風のみならず、冷却も出来るものもあるので、こちらを使うと安心

私のおすすめグッズ、載せておきます。

●フラットタイプのハンディファンは首から下げても邪魔にならないのと充電器にもなる点が便利です。また、冷却プレートが付いているのもポイント高いです。



●ネックリングはCICIVELLAさんを使っています。デザインも良いし、安全な素材を使っているのも好感持てます。


「消耗を遅らせる」役割

目からくる熱中症対策もお忘れなく:サングラス

最近、目の健康・安全の観点から、学校でも着用が許されるようになってきたサングラス。
熱中症は目からも来ると言われています。

「目」から浴びる紫外線が熱中症リスク要因に 日本のサングラス所持率は低水準|TOKYO MX+(プラス)
「目」から浴びる紫外線が熱中症リスク要因に 日本のサングラス所持率は低水準

最近、サングラスは色々なところから出ていますが、お値段も様々。
まずは間に合わせに欲しい、であれば、デザインが良いのに低価格のものからお試しも。



目から来る熱中症対策も忘れずに

魔法瓶(あると便利)

ホテルで余った2リットルの水を冷たいまま保存できるので、ペットボトルを買い足す負担がかなり減ります。
夏場の水の消費量は多いので480mlあると安心です。

●象印のボトル、色味がオシャレなところが良いです。


余った水を翌日に持ち越せる&追加で500mlのペットボトルを買い足すより経済的

カモ
カモ

魔法瓶、旅先で忘れて、あるといいな〜と思ったことが何度あることか・・・

しろっぺ
しろっぺ

荷物になるけど、使い勝手はいいよね。

汗・ニオイ対策にボディシート

真夏は汗やニオイが気になります。
こんな時は、たまには奮発してちょっといいものにしてみるのもありかもしれません。


観劇前とか特別な時はアユーラのいい香りにテンション上がります。

旅先の入浴剤は気分の上がる香りで

遠征では思った以上に疲れが溜まります。
こういう時は、いつもとは違う、気分の上がる香りの入浴剤を持っていくのもありですね。

アユーラの入浴剤、結構お気に入りです。



あと、旅行用サイズがないのが残念なところですが、夏限定のアユーラの夏用入浴剤もスーッとする香りに病みつきで毎年購入しています。
こちらは遠征から戻ってきた時の癒しバスタイムにも有効です。


旅先でのとっておきの入浴剤はテンションあがります。


まとめ:遠征は“補給戦”です

真夏の宝塚遠征は持ち物の問題ではなく、戦略がモノを言います。

  • 水は持つ or 確保場所を決める
  • 塩分もセットで考える
  • 消耗を防ぐ装備を使う
  • 無理をしない

そして何よりムラ宿泊の時は、

「ホテルに着いてからでは遅い」

この一言に尽きました。
ムラ宿泊は憧れではあるけれど、去年の夏はインフラ面では色々と考える機会になりました。

真夏の遠征は、観劇だけでなく“生き抜く準備”も大切です。
しっかり対策して、楽しい観劇時間を過ごしてくださいね。

カモ
カモ

夢のない話でどうもすみません・・・・

しろっぺ
しろっぺ

でも、観劇する時は健やかにいきたいよね・・・

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