【月組別箱】おだちん覚醒の予感?“花ゆめ×サブカル”で読む『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』

宝塚
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宝塚関連ニュースは、時間の関係上なかなか追えないことが多く、全部拾うと、身がもたないので(笑)、基本的に扱わない方針にしていました。

でも、『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』の振り分け発表聞いた途端、急にワクワクしました。

私のありとあらゆるオタク心が疼きだしました。色々語りたいことが出て来たので、投稿します!

本記事は配役未発表時点のため、管理人の勝手な予想・妄想で書いております。
いちファンの意見として面白がってお読みいただけますと幸いです。


この作品、”花ゆめ系&ライトノベル系レトロ謎解き活劇”では?

月組別箱公演
稲妻開化譚-イナズマカイカタン-

今回の設定を見てまず感じたのが――
これ、花とゆめ系の系譜 or ライトノベルでは?
ということ。

明治というレトロな時代背景に、

  • 新聞記者
  • 盗賊
  • 正義感の強いヒロイン
  • 喧嘩っプル

という要素が揃っており、元々、最初にこの作品の発表があった時、レトロ×謎解き風×恋愛×冒険活劇という構造を見出して、ずっとキュンが止まりません(笑)

近い作品で言うとこのあたり

例えば、

  • 謎解きレトリック
  • きみは謎解きのマシェリ

といった、レトロ×謎解き&ミステリー×恋の系譜。



カモ
カモ

こちらの2作品も、いつか別箱かバウで上演して欲しいやつ

しろっぺ
しろっぺ

マシェリは別箱に良さそうだよね〜

これらに共通するのは”謎”より”関係性”が主軸である点です。

さらに個人的には、ライトノベル的空気感もかなり感じています。

「昼は新聞記者、夜は義賊」という設定は、近年のレトロ系ラノベにも通じる“物語フック”の強さがあります。

ここまで来ると中村佑介さんとコラボしてほしい

さらに妄想を暴走させると、ライトノベルだと表紙イラストで思いつくのが、宝塚市出身の中村佑介さん。

「この世界観、中村佑介さんと絶対合うのでは?」というところまで行き着きました(笑)

ちなみに、過去に宝塚市でも中村佑介さんの展覧会、開催されていたみたいですね。

中村佑介展 in TAKARAZUKA 2025 | 個別事業 | 宝塚市文化財団
宝塚市出身の人気イラストレーター中村佑介による、過去最大規模の展覧会! 会期:2025年4月25日(金)~7月21日(月・祝) ※月曜休(祝日の場合は開館。翌平日休館) 名実ともに日本を代表するイラストレーター…

もし今回の『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』が中村佑介さんビジュアルになったら――

そんな妄想まで止まらなくなってきました(笑)

個人的な脳内イメージとしては、まず画面中央に、和服&日本髪のヒロイン・岩城麻里の全身像。
文明開化の東京の街並みの中で、時代の変化を見つめるように立つ姿です。

そして左右には、主人公・東瀬風馬バストアップで、“二つの横顔”。

左側には、昼の顔である新聞記者。帽子を被り、新聞や活版印刷の文字が舞う中、理知的な横顔を見せる。明治だから、衣装は書生風になるか、はたまた洋装か。

右側には、夜の顔である盗賊。
夜の闇、稲妻の光を背負いながら、鋭い眼差しを見せる。

つまり、

👉 「昼と夜」
👉 「理性とロマン」
👉 「文明開化とアウトロー」

という二面性を、左右対称・上下逆さまで描くイメージです。

さらにその周囲には、

  • 煉瓦建築
  • ガス灯
  • 人力車
  • 和洋折衷の街並み
  • その他の登場人物たち

が散りばめられ、文明開化の“雑多でエネルギーに満ちた東京”が広がる。

そしてその全体を包むのが、中村佑介さん特有の、

👉 「情報量が多いのに軽やか」
👉 「青春とカルチャーの躍動感」

です。

『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』というタイトルから感じる、“時代が激しく動き始める熱量”とも、かなり相性が良さそう。

もちろん完全なる妄想なのですが(笑)

今回の作品、宝塚の中でもかなり“中村佑介ワールド”にハマりそうな空気を感じています。
宝塚全部は無理でも、『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』だけは間違いなくハマる気がしています。

もしコラボが実現したら、など、かなり楽しそうです。
一般にもウケそうなデザインが多い月組の公演グッズに是非!(笑)


中村佑介さんつながりなら、森見登美彦さんの小説『夜は短し歩けよ乙女』の先輩役もおだちん、似合いそう!

↓こちらでオタク全開で、語っています(汗)

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カモ
カモ

おだちんトップの大劇場お披露目にも良さそうだね。

しろっぺ
しろっぺ

3階建て京阪電車は、宝塚的にOKなのかは気になるところだけど、実現したら小柳先生演出かな?



おだちんが”恋から距離を置かれていた”流れ

おだちん(風間柚乃さん)は、ちなつさん体制以降、孤高の立ち位置で”恋”からやや距離を置いた役柄が続いていました。

初の東上主演の時にまのんちゃんと組んで以来、特定の娘役さんとガッツリ組む場面がない印象がありました。(ガイズアンドドールズはあみちゃん娘役チャレンジ&みちるちゃん餞別なので例外扱いです)

  • 『フェニックス・ライジング』
    →オダチン・カーン:インド映画界の大スター
  • 『侍タイムスリッパー』
    →風見恭一郎:時代劇の大スター

いずれも”スター性・存在感”を見せる役であり、対等な恋愛関係を描く機会は少なかったと言えます。

だからこそ今回が”転換点”になり得る

今回の『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』は

  • 喧嘩から始まる関係
  • 対等な価値観の衝突
  • 恋へと変化していく過程

という構造。

つまりここでようやく、おだちんに”観客がキュンキュンする青年”役がやってくることが想定されます。


ヒロインに求められるのは”対等感”

この作品で重要なのは、対等にぶつかれる関係性。

おだちん(風間柚乃さん)の芝居力を考えると、
相手役には

  • 言葉で戦える
  • 信念を持っている
  • 押されない強さ

が求められます。

白河りりちゃんが最有力と考える理由

そこで浮かぶのが白河りりちゃん。

  • 知性と落ち着き → 士族の娘に適合
  • 芝居力 → 感情の変化を丁寧に表現
  • コメディ力 → 喧嘩ップル成立
  • 引かない強さ → 対等関係を構築

特に “柔らかいのに引かない”バランス
が、この役に非常にマッチします。

りりちゃんは歌唱力もさることながら、お芝居力も非常に高いです。
今回の別箱公演のヒロイン像に、りりちゃんが演じたゴルリバの新聞記者役を思わず思い出しました。

リリちゃん演じた新聞記者も女性ながら、特ダネ得るなら、自由の女神に潜入してしまうことも厭わない行動力を持ち合わせています。

そして、コメディエンヌの才能もあります。

すでに見えていた”化学反応”

『水晶宮伝(クリスタルパレス)』での青年とマッチ売りの少女の並びでは、

👉 おだちんの”お兄ちゃん感”が消え
👉 “恋する青年”の空気が出た

という変化があり、初めて、「この二人の並び、すごくイイ!」とキュンと来ました。
本公演では、ずっと極悪人=おだちんがこびりついていたため、最初の30秒、セリで登場した青年がおだちんと認識できませんでした(笑)

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カモ
カモ

男役と娘役コンビ萌えが大好物なヅカオタです。

しろっぺ
しろっぺ

マッチ売りの少女の場面はもう一回見たい・・・

個人的には、おだちんは芝居力が高い分、組む娘役さんを選ぶ感じがします。

なので、おだちんがラブストーリー系で主演するなら誰と組むの?というのは個人的に色々妄想しました。

ただ、ひとつ言えるのは、歌唱力と演技力がある実力派の娘役さんが相応しいのではということ。


ヨシマサ作品が時々“わけがわからなくなる”理由

そして今回、中村佑介さんのイラストの世界観を思い浮かべるうち、ヨシマサ作品について、個人的にかなり腑に落ちたことがあります。

それは、

齋藤吉正先生の作品って、“サブカル感”が強いのでは?

ということ。

最近のショーでは、

「いや、何を見せられてるんだ…?」

という困惑を感じる瞬間も正直ありました(笑)

特にショー作品は、

  • 温度差
  • 急な悪ノリ
  • 文脈の飛躍
  • “わかる人だけついて来て”感

が強く出ることがあり、宝塚的王道感とズレる瞬間があるんですよね。

でも今回は“サブカル感”がハマるかもしれない

ただ今回の『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』は、

  • レトロ
  • 文明開化
  • 義賊
  • 新聞記者
  • 花ゆめ感
  • ラノベ感
  • 中村佑介さんのイラストの世界観にハマりそう

という、“少しサブカル寄り”な世界観。

つまり今回は、ヨシマサ先生の“悪ノリ”や“ズラし感覚”が、むしろ作品の味になる可能性がある気がしています。


まとめ:今回は“ヨシマサ節”がハマる予感

現時点では妄想込みではありますが、

  • 花ゆめ系レトロ活劇
  • ライトノベル感
  • 中村佑介的な世界観
  • ヨシマサ先生のサブカル感

これらがかなり綺麗に繋がって見えています。

そしてもし白河りりちゃんがヒロインなら、

“対等な喧嘩ップル”としてもかなり期待できそう。

正式発表を楽しみに待ちつつ、
この妄想も楽しみたいと思います。

カモ
カモ

別箱だからチケット入手難しそうだけど、行けたらいいな!

しろっぺ
しろっぺ

友の会は結局、続投しそうな雰囲気・・・

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